先週末、社内にて「全体会議」が開催されました。

上半期の振り返り、下半期の会社の方針を確認。新しい部署の立ち上げ、京都ハンナリーズとのスポンサー契約、恒例のCare Earthアワード、各部署のスピーチ、幹部たちの決意表明。なかでもCare Earth株式会社の中村佳史代表から「会社の今後の展望」についてのお話があったのですが、胸が熱くなりました。ここからこれから、この会社の今後が楽しみです。さらに、個人的にはいつも心が動かされるエピソード、創業者3人が公園で会社を立ち上げた話。本当にこの話が大好きです。非常に劇的で感動的なエピソード。いつか真っ直ぐな文章でお伝えできればなと思っています。

今回の「全体会議」から感じたことは、思いやりでした。心優しい社員がいっぱい、本質的に優しい、という表現が正しいのかどうかは置いといて、純粋にそう感じました。そして野村克也さんの名言「立場が人をつくり、環境が人を育てる」まさにそういう瞬間が、そこに在りました。会社というチーム・コミュニティの面白さを、いま、体感しています。

さて、近畿地方も梅雨明け。
みなさんにとって、人生最高の夏になりますよう。

では、また。